2008年7月10日木曜日

7/8 東京ゲリラ アーバンギャルド 詩とピアノと





2バンド目、アーバンギャルド http://urbangarde.net/ から

ボーカル 松永天馬氏が 詩の朗読、 
キーボード 谷地村啓氏が 即興ピアノ演奏として参加。


松永氏の朗読する詩に合わせ ピアノ、書、が可変していく空間です。

壁いっぱいに紙を貼り、聞き取れた詩のなかの単語、文章を抜き出して書き付け、
結果的にこのようになりました。

神、千代に八千代に、売春、小さな国 小さな この国の
リストカット ハラキリ ドア どこでも テレビ 笑う
青い ドラ 小さな 漫画 陰謀 


※朗読、ピアノ演奏中の写真は現在準備中です、申し訳ありません。

松永氏は、詩のボクシングに参加されていると聞き、
これはパワフルなものだろうと想像はしていましたが、
演技をしている人を見る感覚ではなく、会場が声に包まれるような迫力でした。
ピアノも文字も声も重なることは可能なのですね。